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里親募集サイトを見るときのポイント

 

保護犬を迎えようと考えたら、まずはネットの里親募集サイトからどんな子たちがいるのか見てみましょう。

保護犬の里親を募集しているサイトはたくさんありますが、我が家では、『ペットのおうち』という里親募集サイトから、愛犬を迎えました。およそ3ヶ月にわたって、いろんなサイトを実際に訪れ、使ってみた上で、一番見易く、各団体が自社オームページに載せているものを同じように載せているなど情報量もかなりまとまっていたのでオススメです。

チェック項目

募集地域

保護犬が現在どこで保護されているかを表します。都内や県内限定であったり、全国から募集を呼びかけている場合もあります。

遠方からの申し込みの場合は、交通費は希望者の実費負担になる場合がほとんどです。

犬のサイズ

大型犬、中型犬、小型犬と犬のサイズは様々です。

住まいが戸建なのか、集合住宅かによっても、飼うことのできる犬の大きさは違ってきます。

マンションの場合は、ペット可のマンションであっても、ペット規定というものがあり、”小型犬なら可、犬種により要相談”などというように細かな規定があります。自分の住まいにはそういった規約がないか、必ず確認してから探すようにしましょう。

こちらはほんの一部になりますが、犬のサイズごとに代表的な犬種をあげてみました。

代表的な大型犬

ゴールデンレトリバー

ラブラドールレトリバー

秋田県

シェパード

バーニーズマウンテンドッグ

シベリアンハスキー

代表的な中型犬

コーギー

ビーグル

シェットランドシープドッグ(シェルティ)

アメリカンコッカースパニエル

柴犬

フレンチブルドッグ

代表的な小型犬

トイプードル

ダックスフンド

チワワ

シーズー

マルチーズ

ヨークシャテリア

パグ

ほんの一例にはなりますが、参考にしていただければと思います。また、保護犬には雑種のワンちゃんが非常に多いですが、雑種でも小型犬、中型犬、大型犬、それぞれ大きさも異なります。

犬種

犬のサイズとも関連して来ますが、犬種によって大きさにも性格にも個体差があります。

基本性格は犬種ごとに様々

性格が穏やかで初心者向きであったり、被毛の特徴で定期的なトリミングのお手入れが必須であったり、暑さに弱かったり寒さが苦手だったり取り扱いや飼育環境に注意が必要な犬種など様々です。気になる犬種がいれば、それぞれの犬種の基本性質や性格についても調べて見るのがよいでしょう。見た目の好みだけで選ぶより、ギャップがなくて良いと思います。

ちなみに余談ですが、わたしが動物専門学生時代、性格的な面でいうと、パグがとても穏やかで飼い主にとても忠実、攻撃性を見せることはほとんどないとのことで初心者向きだとのことでした。

年齢

ペットショップで並んでいるのは子犬ですが、保護犬には様々な年齢のワンちゃん達が新しい飼い主さんを待っています。人間と一緒で、赤ちゃんの時はとても手がかかり時間を十分に準備する必要がありますし、また年齢を重ねるごとに落ち着きが出てきます。様々な年齢のワンちゃんがいる保護犬は、それぞれの家庭ごとに自分達にあった年齢のワンコを探すことができます。

子犬、幼犬

子犬は可愛くて人気がありますので、そのぶん応募数が多く競争率が高くなりがちです。応募数が多いということは、引き取るまでに時間がかかる可能性もあるということです。子犬は人間の赤ちゃんと一緒で世話に手間や時間もかかりますが、幼い頃からの成長をずっと見続けることができるというメリットがあります。

成犬

保護犬は子犬より大人になった成犬の募集の方が圧倒的に多いです。成犬になると子犬時代と比べると比較的、性格的にも落ち着いてきます。噛み癖がない、トイレトレーニングが済んでいる、などある程度の性格が形成された成犬ならではのメリットがあります。我が家の愛犬を迎えた時は、推定6〜7歳ということで人間でいうとおよそ40代半ばくらいでしたが、成犬の良いところを十分に享受していて、とても楽な犬育てをしています。ただし子犬時代を見られないので、この子の子犬時代はどんなに可愛かったんだろう、ということは想像するしかありません。

シニア犬

老犬はおっとりしていて、歳を重ねてまた甘えん坊さんになる子が多いみたいです。おっとりしているので、アクティブにワンコと遊びまわりたいというよりは、のんびり一緒にお庭で日向ぼっこをするような、そんなイメージでワンちゃんを迎えたい方は10歳以上の老犬も良いかもしれません。寿命を考えると、一緒に過ごせる時間は短くなってしまいますが、そのぶんワンちゃんにとっても、貴方にとっても、穏やかな素晴らしい時間になると思います。

性別

オス犬とメス犬では、身体的な構造が異なるように性別による性格の違いもあります。メス犬は避妊手術をしていなければ、半年に一度のペースでヒートの時期がありますし、オス犬は縄張り意識が強いので、メス犬と比べるとマーキング癖が強い場合が多いです。マーキング癖は個体差もありますが、私の場合は住まいが賃貸ということもあり、匂いが残ったりとマーキングのことが気になったので、メス犬に絞って探しました。ただ、今は便利なオス犬用のトイレも販売されていますので、そういったものを上手く活用できるとカバーできると思います。

保護に至った経緯

愛護センターからの保護なのか、ブリーダーからの放棄なのか繁殖引退犬なのか、飼い主の飼育放棄か、一般の飼い主がやむ得ない事情で新しい飼い主を探しているのか、などなどその子が保護や里親に出された経緯は様々ですが、その背景を知ることによってどうやって接してあげるのがいいか、犬慣れしているのか、人慣れしているのか、しつけはされていたのかなどの参考にできます。

性格・特徴

ワンちゃんの性格や特徴や注意事項などが書かれています。募集している団体か個人によってとても細かく書いていて入れたり、本当にざっくりだったりするので、知りたいことが書かれていない場合はまず問い合わせフォームから質問して見ましょう。個人的に、ワンちゃんの性格面で重視していたポイントとしては、

・無駄吠えをしない

・トイレトレーニングができている

・子ども慣れしている

・お留守番がフリーでできる

こちらの4項目でした。愛犬チロルを見つけた時は、上記4項目のうち、子供慣れしているかどうか(子供がいる家庭でも大丈夫か)は記載がなかったため、直接団体さんに問い合わせしたところ、問題ないとの回答をいただきました。気になることは、まず問い合わせて見ましょう。

 

まとめ

 

チェック項目で里親募集サイトでワンちゃんを探す際にポイントとなるものを挙げてみましたが、あなたがワンちゃんとどんな生活がしたいのか、どんなワンちゃんを家族として迎えてあげたいのか、もっとも大切なのは、それが何かを家族みんなで話し合って明確にしていくこと。これが最終的には大切になってくると思います。せっかく気になったワンちゃんがいても遠方すぎて実際にお迎えが難しい場合もありますし、気持ち的には可愛い赤ん坊の時代から育てたいと思っていても、実際にはそこまで世話を見てあげられる時間がないかもしれません、そんな家庭にはある程度大人になった成犬のワンちゃんの方がいいでしょう。同居する年配のおばあちゃんの話し相手になるような穏やかなワンちゃんがいいな、と保護犬を検討される家庭なら落ち着いたシニア犬がいいでしょう。里親募集サイトを見ると、本当にたくさんのワンちゃんが新しい家族を待ち望んでいます。それぞれの家庭にあったワンちゃんが家族として迎えられるのが、そのワンちゃんにとっても幸せだと思います。参考にしていただければ幸いです。

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